2013年6月18日火曜日

ルビーの次は



フェルディナント・フォン・シーラッハさん作、酒寄進一さん訳の『コリーニ事件』の次に今読んでるのは、ケルスティン・ギアさん作、遠山明子さん訳の『青玉(サフアイア)は光り輝く』。
そう、以前紹介した『紅玉(ルビー)は終わりにして始まり』の続編。
だいたい人物設定が頭の中に入ってるから、今回はスムーズ♪
内容もなかなかドキドキもので、前回同様「時の感覚」に振り回されてる感じ・・・
「もう、時間旅行者(タイムトラベラー)なんだから、未来に行けばい〜のに!」ってちょっと思っちゃったけど、先を急がず「その時」を楽しみましょ♪

みなさんもドイツファンタジーで一緒に時間旅行してみません?=^_^=

0 件のコメント:

コメントを投稿