2013年10月28日月曜日

岡崎選手大活躍♪



マインツの岡崎選手がやってくれました!ホームでのブラウンシュヴァイク戦で全得点を決める大活躍。先制ゴールは技ありで、2点目はゴール前に突っ込んでなりふり構わず狙う岡崎選手らしいゴール!開幕弾以来のゴールでこれからが楽しみ♪

ブンデスリーガ今節(第10節)注目カードは「ルールダービー」と呼ばれるシャルケ対ドルトムント戦。本拠地が近くだけに選手だけじゃ無くサポーターも熱いのなんの!通常の試合と違って警察官も多数配備されるほど。それぞれがプライドをかけて戦う特別な試合みたい。
ただ、今季初のルールダービーをホームで迎えるシャルケにとっては、主力選手のケガで不安がいっぱい。CLグループステージではチェルシーに完敗してるだけにど〜なるか・・・
ドルトムントはCLグループステージで強豪アーセナルを破って勢いが出てきたところ、シャルケの不安が的中。アウェーのドルトムントが終始リードを保って勝利。2位を確保したニャ=^_^=

首位バイエルンは調子の上がってきた細貝選手のヘルタと対戦。バイエルンの本拠地ミュンヘンもヘルタの本拠地ベルリンも今回の旅行で訪れた思い出深い街♪



試合は前半ヘルタが先制。この時ちょうど、1年前にバイエルンが昨シーズン唯一負けた2012年10月28日のレバークーゼン戦が脳裏をよぎる。この時も先制を許したっけ・・・
そしてマンジュキッチ選手が同点ゴールを決めたのも昨年といっしょ。そして昨年のレバークーゼンには細貝選手がいて、先発してたのもこれまた偶然か?!
何かバイエルンにとって悪い方向に考えが行ってしまいそうな時、頼れる男マンジュキッチ選手がこの試合2点目の勝ち越し弾。そしてCLグループステージで復活のゴールを決めたゲッツェ選手が今度はブンデスリーガでの移籍後初ゴールを決めて粘るヘルタに勝利。ゲッツェ選手もマンジュキッチ選手も名前が「マリオ」。2人のマリオの活躍でバイエルンは連続無敗試合記録を「35」に伸ばしたニャ=^_^=

同じくCLグループステージを勝利したレバークーゼンもアウグスブルクに勝利して3位を確保。

今季初勝利を目指したニュルンベルク。フェルベーク新監督を迎えて臨んだシュトゥットガルト戦は引き分けで、またしても初勝利はおあずけ。

同じく今季初勝利を目指すフライブルクはホームでハンブルクに敗れ、24日のELグループステージも引き分けだったのでどちらも初勝利はおあずけ。

ELグループステージ3連勝で絶好調のフランクフルトは、メンヒェングラードバッハに敗れたニャ=^_^;=

日本人選手は・・・
シュトゥットガルトの酒井(高)選手はケガの為ベンチ外。
ニュルンベルクの清武選手長谷部選手はともに先発フル出場。
ハノーファの酒井(宏)選手は先発して前半途中で交代。
ヘルタの細貝選手は先発して後半終盤に交代。
シャルケの内田選手は先発フル出場。
マインツの岡崎選手は先発フル出場。全得点(2点)を決める大活躍♪
フランクフルトの乾選手は後半途中から出場。

情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com


より大きな地図で ブンデスリーガ2013-14 を表示

0 件のコメント:

コメントを投稿