5年ぶりのドイツ旅行からただいま~♪
みなさん、たくさんのツイートをニャんけしぇん=^_^=
これから少しずつ、ボクの見たドイツを紹介しますね・・・
お楽しみに=^_^=
バスツアーのクライマックスはドイツの超有名観光スポットのノイシュヴァンシュタイン城。バスは麓のホテルミュラーの駐車場に到着。集合時間を確認してからまずはお昼ごはん♪
メニューにミュンヘンでは目に留まらなかったシュヴァルツヴァルトキルシュトルテ(黒い森のさくらんぼケーキ)を発見。
結果、ヴァイスビアとケーキという「荒業」に・・・
あらっ、他にもケーキがおいしそ〜♪
コール首相?と思ったらこのホテルの創業者でした=^_^;=
お腹も気持も満たされたところで、お城に向けて出発♪
お城のある山の中腹までの行き方は、徒歩、馬車、シャトルバスと3つあって、今回はシャトルバスを選択。連結式のバスは急な上り坂を大勢の観光客を乗せて進みます。バスを降りてまずはマリエン橋に。
ルートヴィヒ2世のお母さん(マリー・フォン・プロイセン)にちなんで名付けられたこの橋はノイシュヴァンシュタイン城のベストビューポイントのひとつ。絵葉書の様な光景が眼前に現れます♪
お城からマリエン橋を見るとこんな感じ・・・
結構高っ!高いとこが苦手だったはずニャのに、長いこと美しいお城に見惚れちゃった=^_^;=
でも下を覗くと・・・
上空から楽しむ人や、ワンちゃんや、ラブロックも♪
実はこのノイシュヴァンシュタイン城、ドイツ人ならみんな行ったことがあるかと言えば必ずしもそうでも無いみたいで、大使館のドイツ人職員さんも行ったことがある人はあまりいないみたい・・・(ボクもまだ富士山に登ったこと無いから同じかぁ・・・)
絶景を堪能した後は、お城に向かいます。
この夏、13年かけて行われた改修工事が終わって、中世のロマンティックな当時の姿が現代に再び蘇った感じ♪
さすがにドイツで一番の観光スポットだけあってスゴイ人の数!
城内では日本語の案内をレシーバで聞きながら、贅を尽くした装飾を見学。説明書きも日本語有り♪
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルともいわれるこのノイシュヴァンシュタイン城は、ワーグナー音楽を愛し、中世への憧れを具現化しようとしたルートヴィヒ2世の「作品」。
「完成」する前からこの城に住み始めてミュンヘンに戻らなかったルートヴィヒ2世にとっては、ついには王の座を失う結果を招いてしまう魔城だったのかも・・・
ボクはドイツビールの虜にニャっちゃったかも・・・←既にニャってます=^_^;=
今日は1日お天気にも恵まれ、リンダーホフ城、オーバーアマガウ、そしてノイシュヴァンシュタイン城と、ロマンティックなドイツをたっぷり堪能♪
バスもとっても快適で大満足のツアーでした=^_^=
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