落語家の初代快楽亭ブラック(かいらくていぶらっく)3 歳の誕生日。イギリス領オーストラリアのアデレード生まれで、7歳の時に記者として日本に滞在していたお父さんの後を追って来日。お父さんは働いていた新 聞が廃刊となったため日本を離れたけど、18歳になっていたブラックは単身日本に残る道を選んで、奇術師三代目柳川一蝶斎の一座に雇われて西洋奇術を披露 しはじめたんだって。当時の芸人は政府の許可がないと寄席に出ることができニャかったみたいで、許可を取ったりして苦労したんだ。でも日本人の奥さんと結 婚して日本国籍を取ってからは「べらんめえ調をあやつる青い眼の噺家」として人気だったんだって。いやぁ、アニメか何かのキャラクターかと思った ニャ=^_^;=
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