フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト65歳の誕生日。1823年にオランダ商館医として長崎の出島に来たことで有名だよね(1828年帰国)。当時の日本は鎖国してたからオランダ人として振舞ったけど、オランダ語の発音がおかしくて怪しまれたんだって。だけどシーボルトは「オランダの山地出身だから」と誤魔化してその場を凌いだんだ。でもオランダには山地ニャいよね!1859年にオランダ貿易会社顧問として再来日。1861年には対外交渉のための幕府顧問となって、1862年に帰国したんだ。
シーボルトの2人の息子(
アレクサンダーと
ハインリッヒ)も来日して日本で活躍したんだニャ=^_^=
そして小説家で陸軍軍医の
森鷗外が生まれる1年前の日。1884年陸軍軍医になって陸軍省派遣留学生としてドイツで4年間過ごしたんだ。ドイツを舞台にした「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」のドイツ三部作を発表したり、軍医でありながら文筆活動も続けたんだニャ=^_^=
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