わーい!さっそく東京のユキコさんから情報をもらったよ。うれしいニャ!
「所用で甲府へ出掛けたところ、駅で1903年ドイツ製の線路を見つけました。携帯の写真なのでお粗末ですが、下りホームに展示された釣り鐘の台座に飾られていたものです。」
ユキコさん、ありがとニャ!
プレートには、説明文が書いてあるよ。それには・・・
かふふ来(幸福)の鐘【旧甲府駅の釣鐘】
この釣鐘は、かつて甲府駅上りホーム東端のこ線橋下部に吊り下げられていたものです【1984年、こ線橋撤去に伴い、駅事務室内に設置】。その設置時期は不明ですが、昭和初期には既に設置されていたと言われています。また戦後、甲府駅構内の建物が火事になった際に釣鐘を連打し、大事には至らなかったというエピソードが残っています。なお、台座上部のレールは、ドイツウニオン社が1903年に製造したもので、甲府駅開業当時使用されていたと言われています。
ふ〜ん、レールはドイツ製ニャんだ!
「 UNION 1903. I. R. J. 」って書いてあるね。
「かふふ」は「こうふ」の歴史的仮名遣いで「来」を付けて「幸福」。ニャんか甲府駅に行くと幸せになれそうだニャ=^_^=
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