最近「シュパーゲル!シュパーゲル!」ってつぶやいてたら、パウルがシュパーゲルディナーに招待してくれたニャ=^_^=
シュパーゲルは白いアスパラガスのこと。
長く厳しい冬を過ごすドイツ人にとっては、うれしい楽しい春の訪れを告げる大切な野菜なんだ。
だからシュパーゲルの季節がやってくるとドイツ人は我先にとシュパーゲルを追い求め、例え値段が高くともその旬の味と香りを楽しむんだって!
奥さんのカティさんは新鮮なシュパーゲルをひとつひとつ皮を剥いて、その剥いた皮をいれてお湯を沸かして20分、シュパーゲルを茹でるんだって。
ソースはいろんな種類があるみたいだけど、今日はシンプルに液状のバターをたっぷりかけて、これまた新鮮なジャガイモとハムを添えていただきましたニャ=^_^=
茹でたてで湯気が立つ熱々のシュパーゲルにバターをかけて口に運ぶと、そのお味はとってもシンプル。くせが無くて食べやすい!想像してた「缶詰の白いアスパラガス」とは全然違ったニャ=^_^;=
口の中で広がるほのかな土の香りが、春の到来と自然のありがたみを実感させる・・・
ごちそうさまでした!=^_^=
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