2010年9月16日木曜日

ぞくぞく名作!

ドイツ大使賞 絵画コンテスト2010 『わたしのドイツ』に全国からたくさんの作品が届いてるよ\(^o^)/

作品はまず題名や作者名、学校名そして連絡先などのデータ登録をして、写真に撮って保管されるんだ。
すべてのデータ登録が終わったらネットで作品を公開するんだって。←お楽しみに!(^_-)
だから今、広報部は大忙し(^_^;)
でもどの作品も素晴らしいし、アイディアいっぱいの作品をみてると疲れも吹っ飛んじゃうんだって!

今日はそんな中でちょっと話題にのぼった作品を紹介するね。
川崎市立川中島中学校の生徒さん13名が制作したグループ作品でタイトルが「僕たちからの贈り物」。



担任の先生からの手紙を紹介するね・・・

(制作にあたって)
今回のコンクールのテーマにしたがって、生徒たちに「外国の人たちに自慢したい日本のいいものって何だろう?」と投げかけたところ、たくさんの意見がでました。それをクリスマスアドベントカレンダーを模して仕上げたのが、今回の作品です。
一人ひとりがイラストを描き、細かい作業が得意な生徒が色を塗り、説明のドイツ語は、ハンブルグ日本人学校での勤務経験のある教頭先生から教わって書きました。
窓は同じ数字の間から観音開きに開くようになっています。楽しんでいただければと思います。
窓を開いたところを生徒たちは見ていないので、賞に入らなかった時も作品をどこかで見る機会があればと願っています。(もちろん目標はドイツ大使館での表彰式です!)
作品作りを通して、生徒たちとドイツや世界の国々の話をする機会を持つことができました。ありがとうございました。

絵がアドベントカレンダーになっているとは、グッドアイディアだね!
みんなはアドベントカレンダーって知ってる?
クリスマスまでの日付がついた窓の中にお菓子なんかが入ってる特別なカレンダーで、
ドイツ人には必要不可欠のクリスマスアイテムなんだ。
「窓」を開ける前の絵もステキだし、
「窓」を開ける楽しみもあり、
「窓」の中のイラストも心温まる・・・
とても印象に残る作品だニャ!

0 件のコメント:

コメントを投稿