2013年10月14日月曜日

フォルカーを読む



フォルカーといってもシュタンツェル大使のことではありません=^_^;=
今読んでるのは、フォルカー・クッチャーさんの『死者の声なき声』(酒寄進一さん訳、東京創元社)♪
ちょうど1年前に読んだ『濡れた魚』と同じラート警部が活躍するドイツミステリ。最近お出かけが多いので移動中やドイツビールを飲みながら読んで、あっという間に上巻を読破♪(読書に集中してビールの気が抜けちゃいそう・・・=^_^;=)
今日、10月14日が最終日のドイツフェスティバルにも持って行こっと♪

冒頭の登場人物の紹介には、ニャ、ニャんと西ドイツ初代首相のコンラート・アデナウアーの名前が?!



それも、ケルン市長時代のアデナウアーが出てくるんです!!!
そしてラート警部と直接会って話をしてる・・・
この先「事件」とどう関わりがあるのかわからニャいけど、今後の展開に興味がそそられる♪

読書の秋、フィナーレを楽しみにじっくり味わいたいニャ=^_^=

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