2013年7月31日水曜日

いつの間に・・・



先日、恐らく生まれたと思われたジョージ君♪
残念ながら姿を確認する前に巣立ったみたい・・・
そして家族も一緒に。
やっぱり暑かったのかニャ〜=^_^;=

と、ゆ〜ことで大使館のガラスケースがまた使えるようにニャりました♪
7月はスズメさんの話題で結構盛り上がったニャ=^_^=
また涼しくニャったら戻っておいで=^_^=

2013年7月30日火曜日

ホッとした・・・



暑さと湿度の高さでもうバテバテ=^_^;=
ブログを書く気力は何処へやら・・・
今日もお昼ごはんの後でのんびりお昼寝してたらいきなり館内に警報機のけたたまし〜音が!
「アラームをセットした記憶はニャいはず・・・」と寝ぼけていると、職員さんたちは次々と玄関から外へ。
あ、シュタンツェル大使も!

これはどうやら訓練とかじゃニャいみたい。
職員さんはしばし炎天下の屋外へ避難です!

対処にあたったハウスマイスターさんたちが原因を発見。
どうやら誤動作による警報だったみたい・・・
午後3時前後に大使館に電話してきた方、繋がらなくてごめんニャさいm(__)m

屋外は「暑かった」だけに、ホッとした♪
お後がよろしいようで・・・=^_^;=

2013年7月26日金曜日

進撃しない巨人



パウルからもベルリン情報♪
川の中にそびえ立つこの大きなストリートアートは「Molecule Men」という金属彫刻。
アメリカの彫刻家ジョナサン・ボロフスキーさんの作品で1999年からここにあるんだ。
写真ではわかりにくいけど、3人の巨人がいるのがわかるかニャ?
グーグルマップの写真で見るとわかりやすい♪


大きな地図で見る

完成当時のトレップトー区、クロイツベルク区、そしてフリードリヒスハイン区の3つの区がちょうど重なり合うこの場所に、それぞれの区をイメージした高さ30メートルの巨人が3人立ってるんだ。今は2001年の行政改革でそれまであった23の区が12の区に再編されちゃったからこの場所で重なり合う区は2つにニャっちゃったみたい・・・
でも、区(Bezirke)よりも小さい地区(Ortsteile)は3つ重なり合ってるニャ=^_^=

パウルの写真はベルリンを流れるシュプレー川から撮影されてて迫力満点!船に揺られながらベルリンを眺めるのもまた違った表情が見れて面白いかも♪



これは世界遺産、博物館島のボーデ博物館。本当に島みたい♪



ドイツ国旗とEU旗に囲まれたドームは国会議事堂

シュプレー川クルーズで名所めぐり♪
ベルリンに行ったらぜひやってみたいニャ=^_^=


より大きな地図で Spree を表示

2013年7月25日木曜日

大使館のスズメの巣・その後

 

http://nekoblog-yg-japan-archive.blogspot.jp/2013/07/blog-post_8.html
その後暑い日が続いてどうなったか心配だったんだけど、
今日、スズメさんがガラスケースの上にいるところに遭遇♪
最近は猛暑が続いて、卵がゆで玉子になったんじゃないかとか、
生まれたヒナが焼き鳥になっちゃったんじゃないかって心配してたんだ。
近くに寄ってもまだ鳴き声が聞こえないし、
たま〜にガラスケースを出入りするスズメさんは見かけたけど、
そもそも卵を生んだのかどうかもわからニャい=^_^;=

で、今日のスズメさんをよ〜く見てみると、



口に尺取り虫みたいなのをくわえてる・・・
と、いうことはヒナの餌?!
もしかしたら、もうヒナがかえったのかも♪



一羽が中に入るともう一羽が中から飛び立って、
どうやら交代で面倒をみてるみたい♪
昨日息子さんが誕生したウィリアム王子みたいでイクメンですニャ=^_^=
ヒナの名前は・・・もちろんジョージに決定♪ニャ=^_^=

2013年7月24日水曜日

ベルリンの街角情報


より大きな地図で Prenzlauer Berg を表示

最近注目の、ベルリンはプレンツラウアー・ベルクの情報がバーバラから届いたニャ=^_^=
ハニッシュさんがベルリンに戻ったことをブログで紹介したら、フォロワーさんの間でちょうどこのプレンツラウアー・ベルクのことが話題に♪
NHKテレビでもこの前「ダーリンは外国人 ベルリン生活はじめました」が放送されてちょっと注目されてますニャ=^_^=

ベルリンは言わずとしれたドイツの首都で、16ある州の内のひとつでもあるんだ♪
人口は350万人でドイツでは最大、EUの中ではロンドンに次いで2番目ニャんだ=^_^=
12の区(行政区)に分かれていて、プレンツラウアー・ベルクはパンコウ区の一部で第二次世界大戦の時に空襲を受けなかった地域で昔の建物が残ってるとこもあるんだって。旧東ドイツのエリアで、今やベルリンのトレンディスポット♪



バーバラが撮ったこの写真。
ローザ・ルクセンブルク・プラッツ(地図の赤い印)近くの建物に描かれた大きな落書きはアーティストが制作した芸術作品♪
そしてその前にある「Photoautomat」と書かれた小さなボックスは今若者の間で大人気♪
友達やグループでこのボックスに入って、パスポートサイズの白黒の面白い写真を撮れるんだ。まるで日本の「プリクラ」みたい♪
ベルリンの道路のあちこちにあるんだって。



次の写真はコルヴィッツ・プラッツ(地図の緑の印)の新聞販売所。
シャッターが閉まったところにこちらは普通の落書きが・・・
コルヴィッツ・プラッツはとても上品というか上流な地域で富裕層が多く住んでるんだ。
「Yuppies raus」って落書きわかる?
「Yuppies」は「Young urban professionals」から来てて、都市で成功した裕福な若者のことで、「ユッピー出てけ!」って意味みたい=^_^;=




最後の写真はロッホ通りの交差点(地図のちょうど黄色い印)。
ドイツではとても沢山の人が自転車を利用してるんだ。ほとんどの人が安全用のヘルメットを装着。
この小学生は典型的なドイツの通学かばんを背負ってるね。
車の通りが多いとこだから、親が一緒についているんだ。
遠くに見えるはSバーンと呼ばれるドイツの鉄道でハンケシャー・マルクト駅の近くですニャ=^_^=

首都ベルリン、もっともっと知りたくニャっちゃった♪
バーバラ、情報ニャんけしぇん=^_^=

2013年7月21日日曜日

ひまわりと選挙



この前まで研修生として大使館で働いていたルイーゼさんが、今大使館で研修中のザラさんと一緒にひまわりで有名な座間市を訪問♪
何とルイーゼさんとザラさんはベルリンの自由大学で共に日本学を学ぶ同級生ニャんだって♪



「ひまわりのまち ざま」では毎年「ひまわりまつり」が行われるみたいで(今年は7月25日から。座間市観光協会ホームページ http://www.zama-kankou.jp をご覧ください♪)、まだおまつり前だったけど大勢の人がひまわりを見に来てて、ひまわりもたくさん咲いてたニャ=^_^=



折しも今日は参議院選挙。日本の選挙に興味を持ってたふたりは近くの中学校の投票所をちょっと見学・・・
日本の選挙で投票用紙に候補者や政党の名前を書いて投票するところがドイツとは違うみたい。ドイツではあらかじめ投票用紙に候補者の名前が書いてあってそれにチェックを入れて投票するんだって。



そ〜いえば今年は9月にドイツでも選挙がありますニャ=^_^=

2013年7月18日木曜日

さよならハニッシュさん



いつもテキパキと仕事をこなして、クールでとっても仕事熱心。
大勢の生徒さんにも会えて日本での勤務はとってもとっても楽しかったみたい♪

今朝の飛行機で成田空港からドイツに飛び立ったハニッシュさん。
明日の金曜日からはベルリンの外務省で仕事開始。

また日本に帰ってくるのを待ってるニャ=^_^=

2013年7月14日日曜日

しょっぱいグミ



ベルリンから研修に来てるヨハネスさんは司法修習生。ベルリンの大学を卒業して法律事務所で働きながら弁護士を目指してるんだ♪
ヨハネスさんが持ってるのはKatjes(カッチェス)のSalzige Heringe(しょっぱいニシン)って名前のグミでいわゆるラクリッツ♪以前紹介したラクリッツのこと覚えてる?



お魚の形しててかわい〜♪
そしてお味は・・・



「しょっぱい」って書いてあるけど、そんなにしょっぱく無い・・・けど、ラクリッツ独特の味ですニャ=^_^=
このKatjesもドイツではとっても有名。ラクリッツやいろんな種類のフルーツグミを作ってるんだ。


より大きな地図で エメリッヒ・アム・ライン を表示

オランダとの国境に近いノルトライン=ヴェストファーレン州のエメリッヒ・アム・ラインにある会社で「Katjes」って意味はオランダ語で「子猫」。秘伝のレシピでラクリッツを作った時に子猫の型を使ったのがきっかけにニャったみたい♪

シュタンツェル大使もラクリッツは好きみたい。
だけど、このラクリッツは甘すぎるんだって。
机の中からお気に入りのラクリッツを出すと、それはちっちゃな紙片のよう・・・



でも食べてみると・・・強烈!

シュタンツェル大使は「辛い」ラクリッツが好きみたいだニャ〜=^_^;=

2013年7月12日金曜日

あぢぃ〜=^_^;=



ジモンさんはベルリンからやって来た、ルフィ大ファンの研修生(人形見えるかニャ?=^_^=)。
最近のこの暑さにちょっとビックリしてるみたい。
ベルリンはだいたい28°だから温度も高いけど、東京の夏は湿度も高い・・・

ジモンさんはこの夏の暑さをドイツ語で、

brütend heiß(ブリューテンド ハイス、卵を温めてひなをかえす様な暑さ、太陽がのしかかるように照りつける様な暑さ)とか、

tropisch(トローピッシュ、熱帯の様な)って言ってたニャ=^_^=

東京は梅雨が明けたとたんの猛暑続き・・・も〜しょ〜がニャい?!=^_^;=

2013年7月11日木曜日

主人公の家族構成



ヴォルフラム・フライシュハウアーさん作、北川和代さん訳『TORSO 消滅した国の刑事』読了。
今回のドイツミステリも終わりに近づくにつれ緊張が高まり、場面が入れ替わりながら話が展開。そのスピード感に加え、色々なことが次第に結びついていく度に疑問が生じ、その疑問が「何で〜!」と少々突飛に感じられ読者的に「不満」に変わる直前に、予想外の方法で解決されていき、息が抜けない感じでとてもスリリング・・・(ネタバレするから具体的に書けニャい・・・)
なかなか頭を整理するのが大変だったニャ=^_^;=

タイトルの「消滅した国」から、この前は映画の『ターミナル』を思い浮かべたことをブログに書いたけど、ドイツミステリということから考えると、みなさんも予想した通りそれはやっぱり東独のこと。もちろん話は統一後のドイツが舞台だけど、話の根底には東独のことが強く影響しているんだ。本の表紙で窓から高層ビルを無気力に眺める男は、発展した現在を眺めながら昔(東独)を思い浮かべている。そしてこの前は赤い帯が付いてて気がつかなかったけど、その帯を取るとそこには男の手に拳銃が握られてる・・・

この男は刑事なのかそれとも犯人なのか?!
さぁ、みなさんも読んでみてニャ=^_^=

2013年7月10日水曜日

珍客訪問



有栖川公園に面したデットリングさんのオフィスに珍しいお客さん♪



ドイツではモンキチョウやモンシロチョウのような小さい蝶は見たことあったけど、こんな立派な蝶は見たことがないって大興奮♪



調べてみたら、どうやらアカボシゴマダラっていう蝶みたい。
みずみずしい鮮やかな模様を見ると、生まれたばかりかも♪
ガラスにしっかり足をつけて、時折吹く風に体を揺らしながらもなかなか飛び立とうとしない・・・

よくくっついていられるニャ〜=^_^;=

2013年7月8日月曜日

巣立ったはずが・・・



先週ツイートした通り大使館のガラスケースのスズメさんは無事巣立ったみたいだけど、今日ガラスケースを見ると枯れ草が増えてる?!



てっきり風が吹いて枯れ草が左の方に移動したのかと思ったけど、よ~く見るとこれまで話題にしてた右側の巣の枯れ草はそのまんま・・・
ガードマンさんが週末にせっせと枯れ草を運ぶスズメの姿を目撃してることを考えると、どうやら新居を作り新しいスズメさんが引っ越してきたのかも♪

実はお隣のナショナル麻布スーパーマーケットさんとこにもスズメさんが入居済み♪



広尾駅周辺の一等地の物件は、スズメさんたちにも大人気のよ〜ですニャ=^_^=

梅雨も明けて、これから気温がどんどん上がり暑さが厳しくニャるけど、金属製のケースで「ゆでたまご」や「やきとり」にならなきゃい~けど・・・
(後はお酒の準備だけ・・・)
ってダメでしょ!そんニャこと言ったら=>_<=

あ〜あ、これでまたガラスケースが当分使えニャい=^_^;=

2013年7月6日土曜日

写真で絵を描く



国立新美術館で始まった「アンドレアス・グルスキー展」(2013年7月3日〜9月16日)を観てきたニャ=^_^=
グルスキーさんはライプツィッヒ生まれの58歳。
会場ではコンパクトカメラで熱心に作品を鑑賞するお客さんの様子を撮ってたニャ=^_^=



グルスキーさんの作品は写真というより絵。ゴミが浮かび油が混じる水面もグルスキーさんの手にかかるとメタリックな絵画の様・・・建物を真正面から捉えた作品は、歪みがなくボケがなく正確に計算されて細かいところまで精緻を極めたコンピューター画像みたい。多くの人が写る作品は、そこにいる人々が動いているはずなのに被写体ボケがなく、人々が完成されたパズルのピースのように作品に埋め込まれている感じ♪
どの作品にも規則正しいリズムと何となく「温かみ」も感じる・・・

作品解説では丹念にデジタル処理をしていることを紹介。その処理のひとつは不要なものを消し去ったりすること・・・でも川面の波の揺れ方にこだわって、根気よくシャッターを切る「アナログ」な部分も紹介。
作品の年代をみると、今の様にデジタル処理がメジャーでは無かった(と思われる)年代のものもあるけど、他の作品と一緒に展示されてても全然違和感を覚えないのが不思議。
そして作品の印刷技術もスゴイ♪どうやってこの巨大な作品を印刷するんだろ〜?思い通りの発色を調整するのもタイヘンだろ〜ニャ〜=^_^;=



「写真」は「真実」を「写す」って書くけど、「真実」を表現するために演出をして独自の世界を作りあげるグルスキーさん。限られた大きさのフレームの中に溢れんばかりの想像を埋め込み表現された世界は、枠を越え無限の広がりのオーラ放つ。目の前の世界が「操作」されてたとしても鑑賞者には何の毒も無く、巨大な作品を前に目を凝らして鑑賞しているうちにグルスキーさんの世界にいつの間にか引き込まれて虜にされてしまう・・・

会場では作品に近づき過ぎるとアラームが鳴りますのでご注意を!=^_^=

2013年7月5日金曜日

ドイツ見ぃ〜つけた!(12)



ここは神奈川大学の横浜キャンパス(神奈川県横浜市神奈川区六角橋3−27−1)♪
この前フランスのマセ大使とシュタンツェル大使の「エリゼ条約50周年記念講演会」を聞きにいった時に見つけたニャ=^_^=

日独交流150周年の時に、全国の日独協会さんに協力してもらってドイツで広く親しまれている菩提樹(リンデンバウム)の記念植樹が日本各地で行われたんだ。(大使館のホームページを見てニャ=^_^= → http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/04-deutschland-und-japan/042-dj150/20111023-veranstaltungen-lindenbaum.html
この菩提樹はその内のひとつで、2011年11月2日に神奈川大学の学長さんと横浜日独協会の会長さんが植樹したんだ。

せっかくニャのでヤングジャーマニーのピンボード(http://young-germany.jp/pin_2245)に登録♪

葉っぱが青々として元気そう♪
すくすくと育ってほし〜ですニャ=^_^=

2013年7月4日木曜日

最後の授業



今日は宮城県から角田市立北角田中学校のみなさんがやってきたニャ=^_^=
お相手はお馴染みハニッシュさんとマナさん♪



ハニッシュさんは日本語がとっても上手ニャんだけど、「せっかくドイツ大使館にきてくれたんだからみなさんにドイツ語の音を聞いてもらいたい♪」って、ドイツ語で説明。いつも事前にもらった質問の答えがドイツ語でびっしり書かれた紙を用意してますニャ=^_^=



「ドイツの中で日本人が多く住む都市・地域はありますか?」や、「ドイツの地名が由来になった食べ物はありますか?」って興味深い質問には、もちろん数字も交えてきっちり説明。約3万人がドイツに住んでるみたいだけど、そのうち約8000人がデュッセルドルフに住んでて、これはヨーロッパの中でも一番多いんだって。日本の会社から派遣された人や、音楽や美術を勉強しにきた学生さんが多いみたい♪
そして地名が由来の食べ物は・・・
ソーセージの「フランクフルト」や「ニュルンベルガー」(ニュルンベルク)、「チューリンガー」(チューリンゲン)、
ドイツでとっても有名なケーキ「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」にはドイツ南西部のシュヴァルツヴァルト(黒い森)が、
そしてケルンのビール「ケルシュ」やベルリンの「ベルリナーヴァイセ」など、結構たくさんありますニャ=^_^=



自分では「真面目過ぎる」って言ってるけど、ドイツの正確ニャ情報を正しく伝えたい、知ってもらいたいって、いつも情熱を持って生徒さんに接するハニッシュさん。
実は今日がいわゆる「最後の授業」。
この夏にドイツに帰らなければならニャいんだ・・・
ハニッシュさんはこれまで33校、267名のみなさん全てに同じスタイルを貫いてドイツをPR。
たくさんの生徒さんから感謝の手紙が届いてるニャ=^_^=



今日も生徒さんと楽しい「授業」ができて、とってもうれしそ〜♪
ハニッシュ先生、おつかれさまでした=^_^=

2013年7月3日水曜日

消滅した国?



さぁ、次に読むドイツミステリはヴォルフラム・フライシュハウアーさん作、北川和代さん訳『消滅した国の刑事』♪

「消滅した国」と聞いて思い浮かぶのが、トム・ハンクスさん主演の映画『ターミナル』。コメディーもロマンスも兼ね備えたとても楽しい作品だったニャあ・・・
でも今回のドイツミステリ『消滅した国の刑事』は表紙を見る限り、またまた重〜く複雑ニャ感じ。
今回も不可解な殺人事件に主人公の刑事が立ち向かう警察小説♪
ドイツ語のタイトルは『TORSO(トルソー、胴体)』。のっけから女性のTORSOが発見されて、そのTORSOには・・・

またまた小説の世界に引きずりこまれそ〜だニャ=^_^=

2013年7月2日火曜日

大使館のスズメの巣



先月初めに大使館のガラスケースの枯れ草に気付いて不思議に思ってたら、
どうやらスズメさんが巣を作ったみたい♪
よ〜く見てみると羽毛が・・・



と、ゆ〜ことで大使館は静かに見守ることとなって、
当分の間ガラスケース内の掲示は中止に。
お知らせは外に貼付けることにニャったんだ=^_^=

でも、ホントにいるのかニャ?

そ〜っと近づいてみると・・・



ちっちゃいけど中からかわい〜鳴き声が♪(聞こえた?)

この場所は人や車の往来が多いけど、ガラスケースの上の狭いところに作った巣は天敵のカラスからヒナを守るにはちょうどい〜みたい♪



離れて見てると、ほら♪



壁の上でちゃんと親鳥が見守ってるニャ=^_^=