2014年4月30日水曜日
英語の授業?
東京の修徳中学のみなさんが来館。去年、おととしと来てくれてるからこれで3年連続♪今日もホーボルトさんとマナさんがみなさんの質問に答えてたニャ=^_^=
みなさんは一生懸命に英語で質問。英語で質問するように準備してきたようで、質問から発展して会話になるとだんだんドイツのことから離れていく・・・
なんか英語の授業みたい=^_^;=
ドイツパンやグミを使ってドイツのことを説明したけど、わかってくれたかニャ?
部屋を出るとき、ひとりの生徒さんが皆さんが座っていた椅子を丁寧に揃えていたのが印象的だったニャ=^_^=
2014年4月28日月曜日
岡崎選手、新記録!
マインツの岡崎選手が2試合連続のゴールを決めて今季14得点!日本人選手の欧州シーズン最多得点の新記録達成!これで得点ランキング1位まで4点差。残り2試合、この調子で目指せ得点王!がんばれ岡崎選手!トイトイトイ=^_^=
他の日本人選手は・・・
ハノーファの酒井(宏)選手とシュトゥットガルトの酒井(高)選手の「酒井対決」はともに先発フル出場。勝負は引き分けだったニャ=^_^=
ニュルンベルクの清武選手は先発フル出場して後半にイエローカード。ケガのため戦列離脱中の長谷部選手はリハビリを続けるためにドイツに戻ったニャ=^_^=
フランクフルトの乾選手はこれで4試合連続でベンチ外・・・
ヘルタの細貝選手は先発フル出場。
シャルケの内田選手はケガのため戦列離脱中。
先日のCL準決勝1回戦でレアルに1対0で敗れたバイエルン。今節も前半を終えて1点ビハインドでヒヤヒヤしたけど、ピサーロ選手が同点、逆転と2本のゴールを決めて終わってみれば5対2で快勝。勢いをつけてレアルを迎え撃つことができそうですニャ=^_^=
ブンデスリーガは今節を終え残り2試合。2部では名門ケルンが優勝を決めて来季の1部昇格が決定♪女子はフランクフルトとポツダムが激しい首位争い。
1部の降格争いを演じている17位のニュルンベルクはフェルベーク監督に代わりプリンツェン暫定監督が指揮を執ったけど結果が出ず順位は17位のまま。
ブンデスリーガ史上、唯一1部でプレーし続けてきたハンブルクも敗れ、結果14位のブレーメンまでが1部残留決定。
これでプレーオフを含めた降格争いは、それぞれ1点差で並ぶ下位3チームに加えて15位のシュトゥットガルトの4チームに。
最後の最後まで熱い戦いが続きますニャ=^_^=
ブンデスリーガ1部順位表(第32節)*【赤字】は未定
1 バイエルン・ミュンヘン(勝ち点84)優勝!CL出場決定
2 ボルシア・ドルトムント(勝ち点65)CL出場決定
3 FCシャルケ04(勝ち点58)*【3位はCL出場】
→フライブルク戦、→ニュルンベルク戦
4 バイヤー04レバークーゼン(勝ち点55)*【4位はCL予選出場】
→フランクフルト戦、→ブレーメン戦
5 VfLヴォルフスブルク(勝ち点54)*【5位はEL出場】
→シュトゥットガルト戦、→メンヒェングラートバッハ戦
6 ボルシア・メンヒェングラートバッハ(勝ち点52)*【6位はEL予選出場】
→マインツ戦、→ヴォルフスブルク戦
7 1.FSVマインツ05(勝ち点50)*【7位はEL予選出場】
→メンヒェングラートバッハ戦、→ハンブルク戦
8 FCアウグスブルク(勝ち点46)*【EL予選出場の可能性有り】
→ブラウンシュヴァイク戦、→フランクフルト戦
9 TSG1899ホッフェンハイム(勝ち点41)
10 ヘルタ・ベルリン(勝ち点41)
11 アイントラハト・フランクフルト(勝ち点36)
12 SCフライブルク(勝ち点36)
13 ハノーファ96(勝ち点36)
14 ヴェルダー・ブレーメン(勝ち点36)1部残留決定
15 VfBシュトゥットガルト(勝ち点32)
→ヴォルフスブルク戦、→バイエルン戦
16 ハンブルガーSV(勝ち点27)*【16位はプレーオフ(2部との入れ替え戦)】
→バイエルン戦、→マインツ戦
17 1.FCニュルンベルク(勝ち点26)*【17位は2部降格】
→ハノーファ戦、→シャルケ戦
18 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(勝ち点25)*【18位は2部降格】
→アウグスブルク戦、→ホッフェンハイム戦
情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
より大きな地図で ブンデスリーガ2013-14 を表示
2014年4月27日日曜日
ベルリン市長からの手紙
東京レインボープライド2014(略してTRP2014)に行ってきたニャ=^_^=
ドイツ大使館は去年に続いてブースを出店。
去年はエリゼ条約50周年だったのでフランス大使館と一緒にブースを出したけど、今年は単独出店でテーマはベルリン。
ベルリンは今年、東京と友好都市提携20周年の記念の年だし、ベルリンはセクシャルマイノリティーの人権運動がヨーロッパで最初に行われたところとしても有名で、世界で最もLGBTにフレンドリーな都市のひとつ。ベルリン市長のヴォーヴェライトさんも同性愛者であることを公表しているんだ。
研修生のナディーンさんとタンニャさんや大使館の職員さんが交代でみなさんにドイツとベルリンをPR。
用意したグッズもみなさんに喜んでもらえたみたい♪
好天にも恵まれたくさんの人で代々木公園は賑わってたニャ=^_^=
今年は大使館のブースが充実♪
アメリカ大使館のブースには大統領夫人が来日?!
と、いうことは・・・
「Yes, we can!」
ステージではアウアー公使がごあいさつ。
そしてヴォーヴェライト市長からの手紙をご紹介。
ベルリンは東京レインボープライド2014の参加者の皆様に歓迎の言葉を送ります。
ベルリンは東京都と20年来の姉妹都市です。この20周年を契機として、私たちは日本のLGBTの全ての方々が寛容と同等の権利を求めて戦う際に皆様と連帯するものであることをここに断言いたします。
皆様は決して一人ではなく、大きく強い流れの一部なのです。私たちは皆様と共に世界の多くの国におけるLGBTの方々への差別や迫害に対して戦います。私たちは性的な傾向故に人々が日常生活で不利益を被り、ましてや迫害されることを容認することはありません。
東京レインボープライド2014は次のようなメッセージを発信することでしょう。誰もがどのような性であっても、自らの性的な傾向を自由に安全に差別と抑圧を受けることなく全うして生きる権利がある。
ベルリンは東京レインボープライド2014との連帯を表明いたします。
参加者の皆様には楽しく充実した催しとなりますことを願っております。
ベルリン市長
クラウス・ヴォーヴェライト
隣人を思いやる余裕を普段から心がけたいですニャ=^_^=
2014年4月25日金曜日
グミで歯みがき?!
2014年4月24日木曜日
フォン・ヴェアテルン大使と
宮城県は石巻市立河南西中学校のみなさんが来館。
みなさんはドイツでの日本人の様子が気になる様で、ドイツに住んでいる日本人の数や仕事について質問。ホーボルトさんとマナさんが答えてたニャ=^_^=
ドイツに住んでいる日本人は外務省の統計によると38740人で、世界的にみるとアメリカ、中国、オーストラリア、イギリス、カナダ、ブラジル、タイに次いで8番目。
日本人が多く住む都市ランキングではデュッセルドルフが6929人で20位、ミュンヘンが3141人で34位、フランクフルトが2772人で39位、ベルリンが2249人で44位。
日本に住んでるドイツ人が5200人くらいだから、かなりの日本人がドイツに住んでることになりますニャ=^_^=
恒例のクマさんとの記念撮影の後は、大使公邸のお庭を見学。
見学を終えて戻ると大使車が入口付近にスタンバイ。
せっかくの機会なので写真を撮って大使車についている旗について質問をしていると、そこにフォン・ヴェアテルン大使が♪
お願いすると大使は喜んでみなさんと記念撮影。
うれしいサプライズにみなさん大興奮♪
素晴らしい思い出になりましたニャ=^_^=
2014年4月21日月曜日
熾烈な争い
マインツの岡崎選手が強豪ドルトムント戦で2ゴールを決めて今季13得点として、香川選手がドルトムント時代に記録した日本人選手の欧州シーズン最多得点に並んだニャ♪新記録達成も夢じゃニャい!がんばれ岡崎選手!トイトイトイ=^_^=
他の日本人選手は・・・
フランクフルトの乾選手は3試合連続でベンチ外。心配・・・=^_^;=
ハノーファの酒井(宏)選手は先発フル出場。
ヘルタの細貝選手は先発フル出場。
ニュルンベルクの清武選手は先発して後半途中で交代。長谷部選手はケガのため戦列離脱中。
シュトゥットガルトの酒井(高)選手は先発フル出場して3点目をアシスト。
シャルケの内田選手はケガのため戦列離脱中。
ブンデスリーガは今節を終え残り3試合。優勝が決まって盛り上がらないかと言えばさにあらず。順位によって来季に向けた事情が変わってくるだけに消化試合はひとつも無し。むしろこれからが一番面白いかも♪
1部残留争いは清武選手のニュルンベルクにハンブルクと伝統ある名門2チームの今後が焦点。ただし現在11位以下のチームも入れ替え戦を含めて1部残留はまだ保証されていないだけに気が抜けない・・・
そしてシャルケとレバークーゼン、そしてヴォルフスブルクのCL出場権争いも面白いし、成績次第でまだ8位のアウグスブルクまでEL予選出場の可能性がある♪
そして現在18点でマンジュキッチ選手(バイエルン)とレヴァちゃんこと来季はバイエルンでプレーするレヴァンドフスキ選手(ドルトムント)が並ぶ得点王争いも注目♪現在15点の昨シーズンの得点王キースリンク選手も不気味な存在。爆発力のある13点の岡崎選手は残り3試合で奇跡をみせてくれるか!?
ブンデスリーガ1部順位表(第31節)*【赤字】は未定
1 バイエルン・ミュンヘン(勝ち点81)優勝!CL出場決定
2 ボルシア・ドルトムント(勝ち点64)CL出場決定
3 FCシャルケ04(勝ち点58)*【3位はCL出場】
→メンヒェングラートバッハ戦、→フライブルク戦、→ニュルンベルク戦
4 バイヤー04レバークーゼン(勝ち点54)*【4位はCL予選出場】
→ドルトムント戦、→フランクフルト戦、→ブレーメン戦
5 VfLヴォルフスブルク(勝ち点53)*【5位はEL予選出場】
→フライブルク戦、→シュトゥットガルト戦、→メンヒェングラートバッハ戦
6 ボルシア・メンヒェングラートバッハ(勝ち点49)*【6位はEL予選出場】
→シャルケ戦、→マインツ戦、ヴォルフスブルク戦
7 1.FSVマインツ05(勝ち点47)*【EL予選出場の可能性有り】
8 FCアウグスブルク(勝ち点43)*【EL予選出場の可能性有り】
9 TSG1899ホッフェンハイム(勝ち点40)
10 ヘルタ・ベルリン(勝ち点38)1部残留決定
11 ヴェルダー・ブレーメン(勝ち点36)
12 アイントラハト・フランクフルト(勝ち点35)
13 SCフライブルク(勝ち点35)
14 ハノーファ96(勝ち点35)
15 VfBシュトゥットガルト(勝ち点31)
16 ハンブルガーSV(勝ち点27)*【16位はプレーオフ(2部との入れ替え戦)】
→アウグスブルク戦、→バイエルン戦、→マインツ戦
17 1.FCニュルンベルク(勝ち点26)*【17位は2部降格】
→マインツ戦、→ハノーファ戦、→シャルケ戦
18 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(勝ち点25)*【18位は2部降格】
→ヘルタ戦、→アウグスブルク戦、→ホッフェンハイム戦
最後まで目が離せませんニャ=^_^=
情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
より大きな地図で ブンデスリーガ2013-14 を表示
2014年4月18日金曜日
ハッピーイースター!
2014年4月17日木曜日
初めての日本
今日はドイツから2人の高校生が来館。
リザさんとリカルダさんは、フランクフルトの日本総領事館と独日協会、そして日本語普及センターが毎年開催している作文コンクールで優勝して獲得した日本旅行で来日したんだ。(⇒ 在フランクフルト日本国総領事館のホームページをどうぞ♪)
作文は実際に見たことのない日本を想像しながら書いたもので、今回の日本滞在は実際にその「日本」を確かめること♪
横浜日独協会さんのサポートで2週間の滞在中、関西にも足を運んだり、横浜日独協会さんが昨年はじめて実施した「ドイツ派遣・高校生作文コンテスト」の最優秀者の学校を訪問したりと盛りだくさん。
リカルダさんは日本の美しさ、人々のやさしさを肌で感じ、訪れた小田原城に感激♪
リザさんは日本の治安の良さを実感して、渋谷がとっても気に入ったみたい♪
たくさんのお土産を持って帰ってニャ♪=^_^=
タヌキっぽい?!
山形県から酒田市立鳥海八幡(ちょうかいやわた)中学校のみなさんが来館。
今日もみなさんの質問に答えるのは「バウムクーヘン」の「バウム」のバウムゲルトナーさんとマナさん。(バウムゲルトナーさんは自分の長い名前を最近こう説明♪)
来館の記念に差し上げるお土産のこのピンバッチについて、何の動物かわかるか質問すると、意外にもみなさん苦戦・・・
キツネ?
ウサギ?
あ、モグラ?
タヌキっぽいけど・・・
違いますネズミです。
これは日本のサザエさんやドラえもんの様に有名なドイツの国民的キャラクター「マウス(Die Maus)」♪
ドイツ大使館のイベントなどでもたびたび登場するみんなの人気者。2005年の「日本におけるドイツ」の時は「だいすき!マウス」というテレビ番組も放映されたんだ♪
こちらは大使館のマスコットのクマさん♪
楽しい修学旅行を。チュース!
速報!DFBポカール準決勝
ブンデスリーガは早々とバイエルンが優勝を決めたけど、チャンピオンズリーグ、そしてDFBポカールはこれからいよいよ佳境。
昨年の8月からはじまり、ブンデスリーガ1部から3部のプロクラブに、4部と5部のアマチュアクラブを加えた総勢64クラブが一発勝負を繰り広げてきたDFBポカール。所謂ドイツ杯と呼ばれる日本で言えば天皇杯の様なトーナメントは今日(ドイツ時間の昨日)、遂に決勝戦を戦う2チームが決定。
ブンデスリーガでバイエルンを倒して勢いのあるドルトムントはヴォルフスブルクに2対0で快勝。また、ブンデスリーガでまさかの2連敗を喫したバイエルンは、ようやく目が覚めたのか、シュヴァインシュタイガー選手、クロース選手、ミュラー選手、マンジュキッチ選手、そしてゲッツェ選手がゴールを決めて5対1でカイザースラウテルンに貫禄勝ち。
ということで、ドイツ時間5月17日20時からベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われる決勝戦はドルトムント対バイエルン。
ライバルチーム同士の白熱の戦いが今から楽しみですニャ=^_^=
2014年4月16日水曜日
ウムラウトの発音
岩手県から盛岡市立下小路(したこうじ)中学校のみなさんが来館。
日ごろ抱いてる疑問を、時折英語を交えてストレートにバウムゲルトナーさんとマナさんに質問。
例えばドイツ語のアルファベットにある特殊な文字の発音について。
Ä(アーウムラウト)
Ö(オーウムラウト)
Ü(ウーウムラウト)
ß(エスツェット)
バウムゲルトナーさんのお手本に続いて発音してたけど、何となくうまくいかないみたい。どうしてもカタカナに置き換えてるのかも・・・聞こえたままに発音する方が断然通じるみたいですニャ=^_^=
恒例のドイツパンの試食では、みなさんブレートヒェンがお気に入りだったみたい♪
桜から新緑へバトンタッチした大使公邸のお庭を見学。
日独友好親善之鐘の音をいつまでも心に響かせてニャ=^_^=
2014年4月15日火曜日
明日東京へ行く
と言って来たのが2011年の3月の終わり。当時のヴェスターヴェレ外務大臣が東日本大震災に対する支援と連帯を表明するために急遽来日が決定した時、働いていた台湾からその準備のために来日。短い期間で次々と仕事をこなし見事大臣来日を成功させたんだ。
そして今回のシュタインマイアー外務大臣の来日では、ドイツ本省からその準備のために来日。東京と広島という広範囲での大臣一行のプログラムを大阪の総領事館のみなさんと一緒に見事まとめ上げたみたい♪
ここ東京の大使館に勤務していた2006年には、シュタインマイアー大臣初来日のプログラムも準備。偶然ですニャ♪=^_^=
日本語を巧みに操り、周りを上手に巻き込んでいく。どんなに忙しく、緊張感が続く場面でも彼のおかげで雰囲気はいつも和やか♪
大仕事をやり遂げホッとするのも束の間、明日はもうドイツに向けて出発しちゃうんだって。せっかく来たのに大好きな日本をゆっくり楽しむ時間はないみたい。ドイツではまた仕事が山ほど待ってるから・・・=^_^;=
でも何とか半日だけ京都を満喫♪
和の心を堪能できてうれしそ~だったニャ=^_^=
2014年4月14日月曜日
まさかの連敗
ブンデスリーガ第30節。
既に優勝を決めているバイエルンがホームで宿敵ドルトムントに3対0で敗れる波乱。
前節、アウグスブルクに負けて連続無敗記録がストップしたけど、主力を温存して若手を試すやり方に他のチームのサポーターからは「不公平」との批判も。
これからカップ戦やCL準決勝と週の間に試合が入ってくるだけに、成績で余裕のあるバイエルンは重点をそちらに置いてきてるのは明らか。でも、ほぼベストメンバーを揃えて臨んだこの試合でまさかの連敗。おまけにノイアー選手が足の違和感から前半で退くなどちょっと心配・・・
やはりティアゴ選手の抜けた穴は大きいですニャ・・・=^_^;=
日本人選手は・・・
シャルケの内田選手はケガのため戦列離脱中。
フランクフルトの乾選手は2試合連続でベンチ外。
ハノーファの酒井(宏)選手は先発フル出場。今節もダービー戦。伝統のノルト・ダービーは今季第13節で敗れた借りをハノーファがきっちり返したニャ=^_^=
マインツの岡崎選手は先発フル出場。
ニュルンベルクの清武選手は先発フル出場。長谷部選手はケガのため戦列離脱中。
シュトゥットガルトの酒井(高)選手は出番無し。
ヘルタの細貝選手は先発フル出場。
情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
より大きな地図で ブンデスリーガ2013-14 を表示
2014年4月13日日曜日
ドイツと広島
ドイツと広島と言ったら、やはりバウムクーヘンかニャ?
以前書いたブログを読んでみて♪ ⇒ 「原爆ドームとバウムクーヘン」
そして今日の写真の島がその似島(にのしま)。「富士山に似た山のある島」という言われのあるこの島が日本のバウムクーヘン発祥の地ニャんだって♪
そして当時似島検疫所に収容されていたドイツ人捕虜と広島の学生が広島市内でサッカーの親善試合を行って、これは日本初のサッカー国際試合とも言われてるみたい♪
いろいろなご縁があります♪ニャ=^_^=
2014年4月10日木曜日
信任状捧呈式
ソメイヨシノから八重桜にバトンタッチをはじめた昨日、フォン・ヴェアテルン大使は天皇陛下にガウク大統領からの信任状を捧呈したんだ♪
「大使」が赴任するには外交儀礼上の手順を経ないといけないんだ。
重要なのは「アグレマン(Agrément)」という赴任先の国の同意を得ること。同意が得られないこともたまにあるみたい・・・=^_^;=
フォン・ヴェアテルン大使は3月に来日して日本の外務省に信任状のコピーを提出。これで「次期大使」として着任したけど、公用車にドイツ国旗を掲げることはできないし、皇室の方々との会話もできなかったんだ。
実は、この信任状を捧呈するのが大使の最初の仕事とされてて、信任状捧呈式を経て「特命全権大使」となるんだ。
この信任状捧呈式は皇居宮殿で執り行われるんだけど、何と馬車で行くんだ♪
はじめに宮内庁の式部官の方が大使館にお見えになって、参列する職員さんと一緒に馬車が出発する明治生命館へ車で移動。
出発時刻が近づくと、馬車が到着。大勢の方が警備にあたられてるけど、とても厳かな雰囲気。
道路はこの為に一時通行止めになり、その場に居合わせたラッキーなみなさんはこのおとぎ話の様な光景を見ることができたんだ♪
見れなかった方へはこちらをびって♪
大都会東京のど真ん中を馬車が、馬が悠々と駆け抜けていく何ともミスマッチな光景。一瞬の静けさの中に響く蹄の音がすてき♪
この様子をツイートしたら、たくさんのフォロワーさんからお祝いツイートもらっちゃった♪
みなさんニャんけしぇん=^_^=
お天気にも恵まれ、フォン・ヴェアテルン大使は「特命全権大使」として最高のスタートができましたニャ=^_^=
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