2013年2月27日水曜日
カップ戦
現地時間の昨日(26日)と今日(27日)、ドイツはDFBポカール準々決勝♪
「ファンになる!」べく去年の8月から追っているブンデスリーガとは別に、ドイツ国内64クラブの頂点を決めるこの大会。
DFBはドイツサッカー連盟(Deutscher Fußball Bund)で、ポカール(Pokal)はカップの意味で優勝クラブには優勝カップが贈られるんだ。ブンデスリーガ優勝クラブに贈られるのはマイスターシャーレという「お皿」だから、DFBポカールは「ドイツカップ」とか「カップ戦」って呼ばれるんだ♪
参加64クラブの内訳はブンデスリーガから40クラブ
・1部から18クラブ
・2部から18クラブ
・3部からは前のシーズンの上位4クラブ(全20クラブ中)
と、国内にある21地域
・バーデン
・バイエルン
・ベルリン
・ブランデンブルク
・ブレーメン
・ハンブルク
・ヘッセン
・メクレンブルク=フォアポンメルン
・ミッテルライン
・ニーダーライン
・ニーダーザクセン
・ラインラント
・ザールラント
・ザクセン
・ザクセン=アンハルト
・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン
・ズードバーデン
・ズードヴェスト
・テューリンゲン
・ヴェストファーレン
・ヴュルテンブルク
それぞれの協会カップ戦優勝の21クラブと、バイエルン、ニーダーザクセン、ヴェストファーレンの準優勝の3クラブ。
試合はノックアウト方式で1発勝負。90分で決着がつかないと前後半の延長戦。それでも決着がつかないとPK戦・・・
だから番狂わせも度々起こって、とっても面白いんだ♪
今回準々決勝まで残ったのは、
1.FSVマインツ05(ブンデス1部8位)
SCフライブルク(ブンデス1部5位)
キッカーズ・オッフェンバッハ(ブンデス3部12位)
VfLヴォルフスブルク(ブンデス1部15位)
VfBシュトゥットガルト(ブンデス1部11位)
VfLボーフム(ブンデス2部13位)
バイエルン・ミュンヘン(ブンデス1部1位)
ボルシア・ドルトムント(ブンデス1部2位)
昨日(日本は今朝!)行われた試合を振り返ってみると・・・
カリギウリ兄弟の対決で注目されたマインツ対フライブルクは前半を2対0でマインツがリードしてたんだけど、後半フライブルクがロスタイムに弟のダニエル・カリギウリ選手が起死回生の同点ゴールを決めて延長戦。そして決勝点もダニエル選手が決めてフライブルクが逆転勝ちしたニャ=^_^=
3部ながら準々決勝に進出したオッフェンバッハは長谷部選手のヴォルフスブルクと対戦。長谷部選手が先制点をアシスト♪試合は2対1でヴォルフスブルクが勝利したニャ=^_^=
さぁ、そしてこれから行われる試合は・・・
岡崎選手と酒井(高)選手のシュトゥットガルトは2部で田坂祐介選手が所属するボーフムと対戦。ボーフムはクラブ創設が1848年ととっても歴史があるクラブ。日本人対決も楽しみですニャ=^_^=
そして事実上の決勝戦とまで言われているバイエルン対ドルトムント。今季絶好調のバイエルンだけど、ドルトムントは手強いクラブ・・・い〜試合にニャりそ〜♪
あ〜観たいけど明日の朝、起きられるかニャ〜=^_^;=
速報!
シュトゥットガルト対ボーフムは日本人3選手が揃って出場♪
結果は2対0でシュトゥットガルトの勝利=^_^=
バイエルン対ドルトムントは前半終了間際にロッベン選手が決めた1点を守りきりバイエルンが勝利したニャ=^_^=
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