2012年4月20日金曜日

通訳



きのう(19日)とおととい(18日)、「日独交流150周年」をしめくくる「パワーシフトが進む世界とパワーとしての構想力 G20時代のドイツと日本」と題したシンポジウムが開かれたニャ=^_^=

会場は政策研究大学院大学。



前から国立新美術館のお隣さんが気にニャってたんだけど、まさか国立大学だったとは・・・
この大学はいわゆる学部大学じゃニャくて修士や博士を取得する大学院の大学ニャんだって。
外国、特にアジアで有名で、世界50カ国の生徒さんが勉強してるんだって。(ドイツ人の学生さんもいるみたいニャ=^_^=)



18日は非公開の分科会、そして19日は想海樓(そうかいろう)ホールでシンポジウムが行われたんだけど、両日とも通訳さんが大活躍!

このシンポジウムの出席者は日本人とドイツ人。
と、いうことは通訳が必要だよね。
でも話すたびに通訳をしていたら時間は倍以上かかってしまうから、今回は同時通訳をしたんだ。







出席者は専用のレシーバーを付けて、同時通訳を聞きながらシンポジウムに参加。





そしてシンポジウムの議事録をとるのも通訳さんたち。
日本語とドイツ語を聞き分けてすごいですニャ!=^_^=





それにしても通訳ってすごい仕事ですニャ=^_^=
だって、予想がつかない話し手の言葉を瞬時に訳して伝えるんだから・・・
一般的な知識はもちろん、社会情勢やニュースにいつもアンテナを張って情報をキープしてるんだね!





そして今日の様な長時間のシンポジウムでは体力も集中力も必要!



シンポジウムの最後に、パネリストの人から通訳さんたちへの賛辞が贈られてたニャ=^_^=

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