2011年11月4日金曜日

絵でつなぐ日独の絆



ドイツフェスティバルで行われたチャリティ・イベント「キッズライブペインティング」でできあがった作品が大使館にやってきたニャ。
このイベントを企画したドイツパンの店「タンネ」の佐藤さんがシュタンツェル大使に見せに持って来てくれたんだ。
とっても素晴らしい作品に仕上がってて、シュタンツェル大使も感動。
製作の様子とか、絵のことを聞きながらじっくり作品を鑑賞してたニャ。



こ の作品はドイツフェスティバルに来ていた子どもさんたちが、ドイツフェスティバルを楽しんでいる気持ちと、東北の小学校の皆さんを応援する気持ちを込めて 作ってくれたんだけど、その手法はちょっと変わってて、キャンバスに予め置いたアクリル絵の具を水風船や水鉄砲でキャンバスに散らして描いたんだって。
ニャんか楽しそー!
そして東京芸術大学の学生さんのグループ「09」が作品の仕上げを手伝ってくれたんだ。



こ の作品のテーマは「ドイツの風景」。もちろん具体的な風景というよりイメージを表現したもの。そしてこの作品は宮城県石巻市立釜小学校にプレゼントされる んだ。そして釜小学校の生徒の皆さんも同じように今度は「日本の風景」のテーマでもう一枚ライブペインティングをして、日独2つの作品を展示してもらおう と思ってるんだ。
絵画コンテスト「わたしのドイツ」の特別編として、「明るく元気な絵を通して釜小学校の生徒さんたちに元気になってもらえたらいいな!」って佐藤さんが言ってたニャ。



キャンバスの裏にはドイツ文化センターの皆さんのメッセージとサインがいっぱい!
さっそくシュタンツェル大使もメッセージとサインを!
その後、大使館の職員も書いてたニャ。



ボクもあとで書いちゃおっかニャ・・・=^_^=

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