2013年11月13日水曜日

文化について



茨城県から龍ケ崎市国際交流協会ジュニア会議のみなさんが訪問♪
ジュニア会議は、「子どものころから国際感覚が身につく様に」と発足したんだって。中学生から大学生、そして事務方のみなさんを含めて総勢21名がバウムゲルトナーさんとホーボルトさんに質問。それも英語で!



日本とドイツの習慣の違いや、ドイツに多い移民の問題などいろんな質問の中で、日本人とドイツ人の文化に対する姿勢の違いについての質問では、ホーボルトさんから「日本人はどうなの?」って逆質問。すると、日本の若者は文化のことをよくわかっていないのではという回答が・・・



ドイツもそうだけど、子どもの頃から地域のお祭りとかの行事に参加して身近な地元文化を身につけていく(理解していく)ことが大切みたい。やっぱり経験や体験を重ねないとなかなか文化って理解できないし・・・
今、日本では盆踊りで踊れない人が増えてきてるって聞いたけど、それこそ地元の文化や伝統は人が介在しないとすぐに廃れてしまうよね。将来大人になった時に見えない支えになってくれるのが文化だと思うんだ♪
だから大切にしたいニャ=^_^=



今日もドイツの食文化や美しい関東庭園の文化を体験・見学♪









みなさん熱心でとっても感心したニャ=^_^=

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