2012年2月25日土曜日

アイアンウーマン



あっ、通訳・翻訳部長のオステンさんのことが沖縄タイムス(1月31日)に載ってる!
ニャにニャに、
「第22回宮古島100キロワイドーマラソン大会」“完走”・・・

えーっ!100キロ!!

すごいニャあ!

それにしても宮古島で、それもドイツ文化村がゴールだニャんてドイツ人のオステンさんにはピッタリ!
なぜって、宮古島はドイツとゆかりがあるから・・・

1873 年7月9日、宮古島の旧上野村(現沖縄県宮古島市)沖で、ドイツ商船R・J・ロベルトソン号が台風のため座礁。島の役人と島民が生存者8人を救出して、そ の後世話と看病を続けたんだ。そしてドイツに帰国した船長がその一連の出来事を新聞に公表したところ反響を呼んで、それを知った第7代プロイセン王ヴィル ヘルム1世も深く感銘を受けて、1876年に軍艦を宮古島に派遣して感謝の石碑「博愛記念碑」を作らせたんだって。

オステンさんはいつもニコニコ親切で、この前までドイツ人の職員会の役員を務めたほど信頼も厚いんだ。そしてニャんとシェフやパティシエ、インストラクターもできるローフードのエキスパートでもあるんだ!いつもこの知識を活かして体調管理をしてるみたい・・・
そして今度はトライアスロン大会に出場するんだって!ニャんか大変そうだけど、オステンさんは楽しそう・・・
でもその前に、オステンさんは明日の東京マラソンにも出場するんだって!

やぁ、ホントにエネルギッシュですニャ!=^_^;=
完走めざして、がんばってニャ!=^_^=

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