東京創元社さんからフォルカー・クッチャーさん作、酒寄進一さん訳のドイツミステリ『濡れた魚』上・下巻をいただいて、引き込まれるように読破しましたニャ=^_^=
舞台となる1929年のベルリンはニャんか今の華やかなイメージとは違ってとっても無秩序で、いつ、どこで犯罪が起こっても不思議ではない、そんな怖いイメージ。そんな中で難事件に立ち向かうラート刑事の活躍が、ページをめくる度にワクワク感が加速して、読んでるボクまで現場に居合わせた様な臨場感を味わえたニャ=^_^=
以前ネレ・ノイハウスさん作、酒寄進一さん訳の
『深い疵』を読んだ時に紹介したマライさんも
ヤングジャーマニーで連載中の「マライ•de•ミステリ」で取りあげてますニャ=^_^=
ただ、登場人物が「カタカナ」ニャので始めはニャかニャか覚えられニャくて・・・おまけにロシア人が多く登場して尚更・・・=^_^;=
みなさんもぜひ、読んでみてニャ♪
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