建築家ブルーノ・タウトが生まれる19年前の日。ジャポニスム、アール・ヌーヴォーを通して日本に関心をもって、1933年5月に日本を訪れてそのまま亡命したんだ。高崎市の少林山達磨寺にはタウトが暮らした住居(洗心亭)が残っていて、庭にはタウトの「私は日本の文化を愛する」とドイツ語で書かれた記念碑があって、群馬県の史跡になっているんだって。2008年に世界遺産に登録された「ベルリンの近代集合住宅群」のうち4カ所をタウトが設計したんだニャ=^_^=
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