2012年12月14日金曜日

こんどはファンタジー



これまで『深い疵』(ネレ・ノイハウス作、酒寄進一訳)『濡れた魚』上・下巻(フォルカー・クッチャー作、酒寄進一訳)の2作品を読破♪
両方とも奥深いドイツミステリだったけど、今回東京創元社さんから届いたのはズザンネ・ゲルドムさん作、遠山明子さん訳の『霧の王』。どうやらこれはドイツファンタジーのよう・・・
ドイツのファンタジーと聞くとまずボクが思い浮かぶのがミヒャエル・エンデの『はてしない物語』だけど、この『霧の王』はどんな内容ニャんだろ?
ウィキペディアによるとファンタジーとは「魔法やその他の超自然的・幻想的・空想的な事物をプロット(物語)・主題・設定などの主要な要素とした作品が属するジャンルである。」だって。

でも、ジャケットには何やら殺人事件が起こるみたいニャことが書いてあるから、またまたドイツミステリ?!
でも登場人物(?)には主人公と友だちの「猫の夫婦」が・・・やっぱりファンタジーですニャ=^_^=
この猫、人間の言葉をしゃべるんだろうニャ〜=^_^;=
と、ゆーことはこのブログもファンタジー?!

0 件のコメント:

コメントを投稿