2012年12月20日木曜日
「わたしのドイツ 2012」展覧会から 2
『グリム童話の世界』(世田谷区立玉川中学校、加藤さんの作品)
今年はグリム童話出版200周年で、今日12月20日がちょうどその記念日♪
いつもそばにあって、心にしみこんだ物語はみんなの大切な宝物・・・
そんな「グリム童話」を題材にした作品もたくさん展示されてるニャ=^_^=
加藤さんの作品に描かれてる本はガラスの靴があるから「シンデレラ」だニャ=^_^=
『夢の中の町並』(目黒区立第十中学校、今井さんの作品)
今井さんの作品には「赤ずきん」や「長靴をはいた猫」、「ブレーメンの音楽隊」などグリム童話が盛りだくさん♪行進の最後の髪の長い女性は・・・「ラプンツェル」だニャ=^_^=
『ドイツのメルヘン』(聖ドミニコ学院小学校、山崎さんの作品)
山崎さんの作品は「赤ずきん」の物語をお友だちと一緒に読んでるとこだニャ=^_^=
『ヘンゼルとグレーテルのおかし』(聖ドミニコ学院小学校、田中さんの作品)
田中さんの作品のお菓子の家は、壁のキャンディがとってもステキですニャ=^_^=
焼き肉の家やお寿司の家もあったらい〜のに・・・ニャんちって=^_^;=
『たのしいしょくじとすてきな音がく』(青山学院初等部、文野さんの作品)
文野さんの作品は「ブレーメンの音楽隊」♪
食事のメニューも凝ってるし、窓から見える泥棒たちが逃げてく様子も上手に描けてるニャ=^_^=
『わたしがすきなものがたり いばらひめ』(学芸大附属世田谷小学校、栁瀬さんの作品)
「いばらひめ」は「眠れる森の美女」ってタイトルで知ってる人も多いんじゃないかニャ?栁瀬さんの作品は、オーロラ姫の指に糸車の針が刺さって長い眠りにつく直前の場面ですニャ=^_^=
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