前半、1966年のあの場面がまさかの再現、
得点は1点リードなのにムードはイングランド優勢。
でも選手たちは冷静だったね。
セルビア戦の教訓を活かし、ひたすらボールを追いかける。
イングランドがボールを取っても、その選手を追わず自陣に戻り「壁」となり守り抜く。
GKのノイマンもその長身を活かしナイスセーブ連発。
両チームともにFKがひとつのポイントとなることが予想され、
それゆえに無用なファールを犯さないよう接触プレーがあまり見られなかったけど、
違った意味で手に汗握る緊張感の高いゲームだったね。
結果は予想以上の点差がついたけど、さすがは紳士の国イングランド。
とてもレベルの高い高貴な相手だった!
ドイツはいわゆる「若さ」でくずれない精神力、
そして「若さ」ゆえの運動量でバランスのとれた試合運びだったね。
この調子でガンバってニャ!
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