ドイツ対セルビア戦をテレビ観戦したよ。
クローゼの退場、
セルビアの先制とドイツ最悪の前半。
後半に入るとセルビアは守り中心の布陣に。
ドイツの再三の攻撃に立ちはだかるセルビアの赤の壁。
でもボクは思った、
「これはドイツのチャンス!」
だってドイツは壁を壊すのが得意だから!
そう思っていると相手セルビアがハンドでPK。
願ってもないチャンス到来!
キッカーはモチロン、ポドルスキー。
利き足の左足を振り抜くとボールはゴール右の枠内へ。
「よしっ!」と思うと同時に相手GK(ゴールキーパー)が反応し、残念ゴールならず。
相手GKが胸の前で十字を切り、両手を高く掲げ神に感謝する。
神は不公平だ!
するとそれまで守り中心だったセルビアが攻めに転じ、ドイツに焦りが見えはじめる。
前試合で途中交代してゴールを決めたカカウを投入するも、
点差は変わらず時間だけが無常に過ぎていく。
シュバインシュタイガーの疲れ切った表情のアップがモニターに映し出される。
ロスタイム3分。
ニュージーランドもロスタイムに追いついてるし・・・と最後の希望をかける。
でも願い虚しく試合終了のホイッスルが鳴り響く。
この試合前には次のガーナ戦は「イングランドの成績次第」だなんて皮算用してたけど、
得失点差があるとはいうものの、もう余裕はニャいぞ。
ガンバレ、ドイツ!
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